挨拶
今月は12/19にボディビルダーという問題作が上映開始します
ジョーカー的な切り口で人々の「よく見られたい」というエゴについて
描かれているようです
気になった方はオススメしますよ!!

レジェンド 狂気の美学(2015)
2時間11分
Filmarks 3.5/5
1960年のロンドンで成り上がった双子のギャングの物語
しっかり者の兄レジナルドとイカれた弟のロナルドの両方を
一人二役でトム・ハーディが演じている怪作
映像が綺麗で王道系のカチっとした作り
七人の侍 (2024 新4Kリマスター版 劇場リバイバル)
上映時間:3時間27分
結構長いのに意外と観れちゃう
白黒なのに気にならない
作りの良さが素人にわかるかと聞かれると難しいが
やっぱり良いものは良い。改めてこの言葉に尽きると思った
ひゃくえむ。(2025劇場)
『チ。 -地球の運動について-』の魚富が描くスポーツ漫画
の皮を被った哲学マンガの映像作品
何のために生きてるのか、何のためにやるのか
禅の問いのようなテーマに陸上を混ぜて人々に宇宙を投げつけてくる

宮沢賢治の食卓(2017)
1話のコロッケを東京の街で買って食べる
花巻に戻って洋食屋で「シチュウビーフ」を
ナイフ・フォークで美味しそうに食べる
3話で音楽を聴いてそれを言葉で表現するシーン
生きてる喜びをしっかりと他人にも感じられるくらい全身で喜んでいる
っていう感じがして観ていて気持ちがいい
鈴木亮平がいい演技なんだなぁ。。。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019)
2時間14分
ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムのタッグ
2回目だったけど劇場よりも細かく観て楽しめたww

π<パイ> デジタルリマスター(1998 字幕版)
1時間24分
天才数学者のマックスという男が円周率の規則性について研究する話
伊藤潤二の『うずまき』のような感じの映画
正直観てもなにか得られるかまったく未知数だが、狂気を感じたい人や
天才の頭の中のノイズを表現したものが観たいならばオススメ
とにかく映像と音楽等編集が小洒落ていてそこを純粋に楽しめたらと思いますw
シャーロック・ホームズ(2009)
2時間8分
1891年のロンドンが舞台
オシャレで推理とアクションのバランスが良くて
ワクワクしながら観れる作品
キングスマン:ファースト・エージェント(2021)
上映時間:2時間10分
シリーズ3作目で
「キングスマン」の誕生秘話を描く1作目の前日譚となる物語
歴史をベースとしてストーリーが進むがキッチナーとかレーニンとか史実の
人物たちが絡んでくる
もちろんフィクションではあるが少しユーモアに寄せすぎて
キングスマンの高級な路線からギャグ路線に大きくUターンしてる雰囲気だった
スラムドッグス(2023)
1時間 33分
コメディ
下品すぎるので食事は済ませてから観た方が良い
藤本タツキ17-26(2025)
全8エピソードの作品集
チェンソーマンのルーツや作風を感じられつつ
1話つづの形式ではあるが設定やテーマがしっかりヒネってあって個性的
EP1の「 庭には二羽ニワトリがいた。」は終わり方とディストピアな世界観が好き
逆にEP6の「目が覚めたら女の子になっていた病」はちょっと苦手だった
THE UPSIDE/最強のふたり(2017)
ハリウッド版リメイク作の方
Amazonのスタジオが作っている
ケヴィン・ハートやっぱり好きだ
フランス映画の方のオリジナルとどうちがうのか感じれるようでありたかった
ガンズ・アンド・キラーズ(2023)
1時間34分
古き良き西部劇を現代に蘇らせたような作品
メリハリがしっかり効いていて素晴らしい
挿入BGMが昔のウェスタン調であ~これこれといった感じで久しぶりに
聴いた名曲のような身体に染み渡る心地よさがあった
主演ニコラスケイジだがしっかり枯れてて雰囲気も良かった

ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏(2019)
詳しくは別記事でまとめました
映像と小道具がグッとくる味わい深い映画
テーマが国際的すぎて正直キャッチしきれないというかギャップがある


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